インコ・オウムの火葬|遺骨は残るか・費用・安置方法・返骨対応を解説
公開日: 2026-05-28 / 最終更新: 2026-09-22 / 調査・執筆: 編集部
インコや小鳥が亡くなったとき練馬区で火葬できますか?
はい。練馬区の民間業者のほとんどはインコ・小鳥の火葬に対応しています。6社の最小区分で返骨なし¥9,900〜¥18,000・一任¥13,000〜¥30,000(2026年9月21日確認)。種類と体重を事前に伝えて対応可否を確認してください。
インコ・オウム・文鳥・セキセイインコなどの小鳥はいずれも非常に軽量(20〜300g程度)です。業者によっては「50g未満は合同火葬のみ」等の制限がある場合がありますので、お問い合わせ時に種類と体重を正確にお伝えください。
インコや小鳥を火葬したら骨は残りますか?
残るかどうかは炉の温度管理が鍵。通常炉(800〜1,000℃)では灰化しやすく、小動物専用の低温炉(600〜700℃程度)なら骨格が残る可能性があります。事前確認が必須です。
多くの飼い主様が最も心配されるのが「骨は残るか?」という点です。これは炉の種類と温度管理によって大きく変わります。
通常炉(800〜1,000℃)の場合
小鳥の細い骨は高温で灰化してしまう場合があります。骨格の形が残らず、白い灰(骨灰)のみになることがあります。
小動物専用の低温炉(600〜700℃程度)の場合
ゆっくり低温で火葬することで、小鳥の細い骨格を保った状態での返骨が可能になる場合があります。「遺骨を残したい」場合は、業者に小動物専用炉の有無と実績を確認してください。
遺骨が残らなかった場合でも、多くの業者が白い骨灰をお返しします。小さなミニ骨壷(豆サイズ・直径3〜5cm)に骨灰を収めて手元供養する方も多くいます。
インコの火葬はいくらかかりますか?
インコ単独の料金は出ていません。各社とも「小鳥・ハムスターなど」を最小区分にまとめているため、その区分の公開料金を集計しました。
| 火葬の形態 | 料金(各社の最小区分・税込) | 中央値 | 社数 |
|---|---|---|---|
| 返骨なし(合同火葬など) | ¥9,900〜¥18,000 | 約¥12,700 | 4社 |
| 返骨あり・立会いなし(一任) | ¥13,000〜¥30,000 | 約¥19,800 | 5社 |
| 返骨あり・立会い | ¥16,500〜¥35,000 | 約¥23,700 | 6社 |
| 練馬区の引き取り | ¥3,000 | — | — |
出典: 練馬区に対応する業者の公式サイト掲載料金(2026年9月21日確認・税込)。非常に小さい小鳥(20g未満等)は対応不可または返骨なしのみという業者もあります。練馬区の引き取りは1体(25キログラム未満)につき火葬・埋葬料3,000円、受付は月曜日から土曜日の8時30分から17時15分までです(練馬区「動物の死体処理」・練馬清掃事務所 03-3992-7141)。社数が形態ごとに違うのは、公開料金からその形態の金額が読み取れる業者だけを数えているためです。
インコ・小鳥の自宅安置の手順
小鳥は体が小さく腐敗が早めです。亡くなったらガーゼに包み小さな保冷剤を近くに置いて涼しい場所に。夏場は当日〜翌日中に火葬の手配を。
- 清潔なガーゼ・コットンまたは薄い布の上に静かに寝かせてあげてください
- 小さな保冷剤(ガーゼで包んでから)を近くに置いてください。小鳥に直接当てる必要はありません
- 小さな箱(マッチ箱〜小型の菓子箱程度)に入れて涼しい場所に安置してください
- 好きだったおもちゃや止まり木の羽などを一緒に入れてあげても良いでしょう
小鳥は大型犬より腐敗の進行は比較的ゆっくりですが、夏場(30℃以上)は半日〜1日以内に火葬の手配をすることをお勧めします。
インコをプランターや庭に埋葬することはできますか?
自己所有地への埋葬は法律上許容されています(環境省見解)。ただしプランターを廃棄する場合の扱いと、集合住宅での制限に注意してください。
自己所有の庭やプランターへの埋葬は、廃棄物処理法の「適正処理」の観点から、個人宅での小動物の土葬は許容されています(ただし個人宅の庭の話であり、廃棄物を投棄する行為ではありません)。
プランターに埋葬する場合、プランターの土ごとゴミとして廃棄することは遺体の遺棄にあたる可能性があり推奨できません。プランター葬を行う場合は、プランターを庭のスペースに置き続けるか、土を庭に移すことをお勧めします。
マンション・集合住宅の共用部分(バルコニーを含む場合あり)や公共の公園等への埋葬は禁止です。
よくある質問
Q. インコや小鳥を火葬したら骨は残りますか?
A. 小鳥(インコ・文鳥等)の遺骨が残るかどうかは、炉の種類と温度管理によって大きく変わります。通常の火葬炉(800〜1,000℃)では小鳥の細い骨が灰化してしまう場合があります。小動物専用の低温炉(600〜700℃程度)を使用する業者なら、骨格を保った状態で返骨できる場合があります。事前に業者に確認してください。
Q. インコや小鳥が亡くなったとき練馬区で火葬できますか?
A. はい。練馬区で対応している民間ペット火葬業者のほとんどはインコ・小鳥の火葬に対応しています。体重別の料金表を公開している6社の最小区分では、返骨なしが¥9,900〜¥18,000(4社)、返骨あり・立会いなしの一任火葬が¥13,000〜¥30,000(5社)でした(税込・2026年9月21日確認)。ただし業者によって最小体重制限がある場合があります。事前に種類と体重をお伝えください。
Q. インコが死んだらどこへ連絡すればいいですか?
A. 民間のペット火葬業者(夜間や休日の受付をうたう業者もあります)または練馬清掃事務所(03-3992-7141・月曜日から土曜日の8時30分から17時15分まで)に引き取りを依頼してください。インコ・小鳥は小さいため腐敗も早く、亡くなったら早めに安置し、なるべく当日〜翌日中に火葬の手配をすることをお勧めします。
Q. インコをプランターや庭に埋めることはできますか?
A. 自己所有の土地(庭)への埋葬は法律上は許容されています(環境省見解)。プランターへの埋葬も同様ですが、プランターの土ごと廃棄する場合は一般廃棄物として扱われるため、中身のみを庭に移すか、葬儀業者に依頼することをお勧めします。マンション・集合住宅の共用部への埋葬は管理規約上不可です。
Q. セキセイインコの火葬料金はいくらですか?
A. セキセイインコ(体重30〜60g程度)だけの料金を出している業者はなく、各社とも「小鳥・ハムスターなど」の最小区分にまとめています。その区分で集計すると、返骨なし¥9,900〜¥18,000(4社)・一任火葬¥13,000〜¥30,000(5社)・立会火葬¥16,500〜¥35,000(6社)でした(税込・2026年9月21日確認)。練馬区の清掃事務所に引き取りを依頼する場合は1体(25キログラム未満)につき火葬・埋葬料3,000円です。